野口二朗
Jiro NOGUCHI
野口二朗
Jiro NOGUCHI
陶芸の色絵技術が、美術価値の高い手作業による絵付けから、安価で手軽なプリント転写技術を用いた量産向けの絵付けに移行した過程を逆に辿り、手作業による工業的技術にスポットを当てた野口二朗の作品。
工業的な無機的なフォルムを1個1個轆轤で整形し、自らデザインした図柄をプリント転写で絵付けする「ひとり工業性手工業」的なスタイルは普段生活の中に 存在するあふれたモノに一個のアート的価値を見い出だそうとする試みとともに、現在、様々な新素材や工業委託によるアーティストの新しい製作スタイルをよ り鮮明に形にしたものでもある。
シルクスクリーンで施されたドクロは喜怒哀楽の表情を浮かべるが、ドクロからは各々の表情は読み取れず、皆同じに見えて分からなくなってしまう。そこには、肉体(表情)は心が動かすものという暗喩が込められている。
野口二朗の作品は今後展開予定です。
TOP | EXHIBITION | ARTIST | ABOUT GALLERY | NEWS | BLOG | CONTACT
1980 香川県生まれ
2004 倉敷芸術科学大学芸術学部陶芸学科卒業
2003 「郎展」 北浜アリー、高松
2003 「ナイス・ガイ」 倉敷中央画廊、倉敷
2007 「MAGICAL BROTHERS展」中落合ギャラリー、東京
2007 「100%デザイン」東京デザイナーズウイーク出展
2008 「THE HOUSE 現代アートの住み心地展」 日本ホームズ住宅展示場
2009 「THE MAGICAL BROTHERS TREASURE HUNTING展」 高松
2009 「椿山荘 真夏の夢展」 椿山荘 東京
野口二朗 略歴
Jiro NOGUCHI
野口二朗
「SKULL SEAT」
高さ7cm
磁土、白釉、シルクスクリーン転写
限定数50個
芸術新潮(2010年4月号)掲載作品
Copyright (C) GALLERY GYOKUEI All Right Reserved.
「G-SERIES」 磁土、パラジウム、ブライト、マット釉、シルクスクリーン転写 高さ8cm